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 スキー日記
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2002年01月20〜22日 ニセコアンヌプリスキー場


 今年の北海道はニセコアンヌプリに行って来ました。以前ニセコに行ったときはひらふに宿泊したのですが、天候が悪く東山・アンヌプリに行くことが出来ませんでした。なので今回はアンヌプリ泊です。

 1日目

 今回は7時30分発の飛行機だったので6時30分に羽田集合です。ニセコは千歳から3時間もかかるのでなるべく早めの飛行機にしてみました。朝はつらいけどね。ニセコももうちょっと空港から近いと完璧なのに・・・。この時間出発でもゲレンデに着くのは13時。今回の宿泊はホテル日航アンヌプリです。アンヌプリのゲレンデサイドのホテルはここだけでした、たぶん。ひらふ泊のツアーに比べると若干安いかな。でも従業員の対応も良かったし綺麗なホテルでした。チェックインすると宅急便で送った荷物は部屋に、板はロッカーにすでに入っていました。こういう配慮って嬉しいよね。

 で、部屋で着替えてすぐゲレンデへ。部屋はプリンスに比べれば若干広いくらい。標準的なサイズですね。JALのツアーで行くと13時からアーリーチェックイン出来ます。ここ何年か毎年北海道スキーに来てるけどこんなに天気がいいのは初めて。アンヌプリ山も羊蹄山も雲一つかかっていない快晴!左の写真の上三枚は初日のモノです。ゲレンデは中学生のスキー大会のために一部滑走が出来ませんでしたが、雪質はサイコー天気もサイコーリフト待ちも全くなくすべてがサイコーです。山頂へハイクアップして滑る人が沢山いました。ひらふと比べるとコースのバリエーションは少ないし、上部へのアクセスがゴンドラを中心に考えられてるのでスキーの脱着が少し面倒かな。クワッドリフトも下部にひとつしかないし、上部はすべてペアリフト。このあたりを改善してくれるともっと良いスキー場になるような気がしますが・・・。一部のペアリフトが「スタートゲート・ローリングカーペット付き高速(?)ペアリフト」でした。つまりリフト乗り場がベルトコンベアーになっていて乗車を補助するモノなのですが、これがかえって怖かった。必ず前につんのめりそうになっちゃう。あとコース案内の表示が非常に少なくてわかりづらいよ。

 夕方までめいっぱい滑って夕食へ。食事付きのツアーだったのでホテル内のレストランはどこでも利用できたのですが、このホテルにはバイキングがありませんでした。北海道スキーではホテルバイキングをいつも楽しみにしているのでちょっと残念。レストラン「ライラック」の和食・洋食・中華のコースから和食を食べました。おいしかったけどね。これ以外にも「アゼリア」の屋台村(?)や居酒屋「狩太」でもミールクーポンは使えます。

 二日目

  二日目は昨日とは一転風の強い日でした。でも天気予報は雨だったので降らなくて良かったけど。この日はとりあえず山頂で接続している東山・ひらふ方面に向かう予定です。山頂へ向かうととんでもない強風!!雪も強くなってきたし。視界も50m程度しかありません。下とは驚くほどの天候の違いです。さすが北海道と妙なところに感心しつつ東山へ。視界がホントに無いのでリフトの支柱を目印に降りていかないと遭難してしまいそうです。ホワイトアウトに限りなく近い状態でした。

 東山に着いたとたんに山頂リフトがストップ。しばらくしてゴンドラもストップ。アンヌプリに滑って帰ることが出来なくなってしまいました。まだ午前中でアンヌプリに戻ってもしょうがないのでリフト券の提示で乗れる接続バスでひらふへ向かいました。リフトで移動できないのでバスは大混雑。スキーブーツを履いたままバスに立って乗るのはつらい。

 残念ながらひらふも下部のペアリフトしか動いていませんでした。こんな事もあるんですね。昨日はあんなに天気が良かったのに。しょうがないので1時間ほど滑ってバスでホテルへ帰りました。連絡バスはひらふではゴンドラ駅と第一駐車場に停車するのですが、始発はゴンドラ駅なので上部の接続リフトが止まって混雑が予想できるときはゴンドラ駅から必ず乗車しましょう。第一駐車場からだと座れない確率が高いです。しかもホテル日航アンヌプリまでは45分!!ケッコー長いです。

 ホテルに帰ってからバスで送迎してくれる温泉に行ってみました。このホテルの大浴場、広くないし露天風呂もないからね。通常なら1200円、ツアーで行くと割引券をくれて800円になります(タオル付き)。これオススメです。「雪秩父」という名のこの温泉、国民宿舎で施設は古いし、お世辞にも綺麗とは言えないけど、温泉の内容はかなりレベルが高いです。いろいろな露天風呂が5つ(女湯は6つ)あり、濃厚な硫黄の匂いはその後2日ほど体から取れないほどでした。露天風呂につかってると体はぬくぬくだけど顔から上は氷点下なのでいつまで入っていてものぼせることがなくて気持ちがいい。ただ温泉の滞在時間は1時間。短い・・・。あやうくバスに乗り遅れるところでした。友だちが教えてくれなかったらホントに乗り遅れてたかも。

 ホテルに帰って今日は、おいしいと聞いていたホテル内の居酒屋「狩太」で夕食です。値段は高いけどツアーのミールクーポンも使えます。お寿司や海鮮丼・いくら丼などがオススメ。

 三日目

 昨日ほどではありませんが風が強く、今日も山頂リフトは動きませんでした。雪は降ってませんが、ゴンドラ降り場付近は猛烈な風。それでも今日はリフトが動いてるからいいけどね。しばらく滑ってるとリフトが動いていないはずの山頂コースから白い迷彩の集団が滑ってきました。良く見ると自衛隊!背中にすごい大きな荷物を背負って整列して滑ってました。ちょっとビックリ。

 バスが15時なので13時頃には上がりました。ここのホテルは13時からお風呂に入れるので入ってから帰りました。って話はホントならここで終わるんだけどね。帰りのバスに乗ったらバスガイドが「昨日の雪の影響で帰りの国道が雪崩のため通行止めになってしまいました」だって。迂回して余計に時間をかけて帰りましたよ。しばらくウトウトしていて目が覚めたら湖の湖畔を走っていたんです。「あっ支笏湖!いつもの道走ってるじゃん」と思ったら洞爺湖でした。「ガーン!」すっごい遠回り。おかげでいまだに水蒸気をあげる有珠山の噴火口や昭和新山を車窓から眺めることが出来たけどね。結局、必ず何か起きるんだよね、事件が。

 ※ 三山滑ってみて・・・

今回、短い時間ながらひらふ、東山、アンヌプリと滑りましたが、ゲレンデのバリエーション・資質・規模で選ぶなら「ひらふ」、混雑度で選ぶなら「アンヌプリ」って印象でした。「東山」は内容も混雑度もちょっと落ちるかな。


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