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 スキー日記
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2000年02月13〜15日 富良野スキー場

昨年のニセコがあまりに良かったので恒例となった北海道スキー、今年は富良野へ行って来ました。今回もいろいろありましたよ、行く前から。

まず去年のニセコは空港から3時間あまりと遠いことから、今年は旭川空港から一時間と近い富良野にしました。ゲレンデの評判もいいしね。ただ新富良野プリンスホテル泊(ゲレンデサイドのホテルはここだけだった)のツアーはケッコー高めなので、「じゃらん」で見た聞いたこともない旅行会社にしたのですが、それが間違いの始まりだったよ。予約時に飛行機の便が決まらないのでヤな予感はしてたんだけどね。
旅行の一週間くらい前になって旅行会社からこんな電話が・・・

担当者: 「北海道のご旅行についてご相談したことがあるのですが」
友だち: 「なんでしょう?」
担当者: 「実はご希望の旭川への飛行機がとれませんで、新千歳行きの朝6時25分(集合は5時55分)の便なら用意できるのですが」
友だち: 「は?羽田に5時55分ですか?その集合時間じゃ間に合わないから,空港の近くに前泊させていただけますか?」
担当者: 「でしたらお客様のご負担で近くのホテルをお取りしますが」
友だち: 「そちらの不手際で旭川を新千歳に変更された上に朝6時25分のフライトにされて、ホテルはこちらで負担ですか?」
担当者: 「ではこちらで一部負担させていただきます」
友だち: 「飛行機の時間指定の料金まで払ってるのにご冗談でしょう」
担当者: 「少々お待ち下さい。上司と相談して参りますので」
  --------しばらく間があって--------
担当者: 「お待たせいたしました。こちらで全額負担させていただきます」

だってよ、マジ?これを話したのは、言葉使いは丁寧だけど言うことははっきり言う交渉上手な友だちだったのでこうなったけど、向こうの言うことだけ黙って聞いていたらホテル代まで負担させられるとこだったよ、まったく。その友だちが旅行会社名は勘弁してあげようよって言ってるから名前は伏せるけど、そんなことやってるとつぶれるぞ、もう。

一日目

で、しょうがないので前泊して4時起きで行きましたよ。前泊したホテルは予想していたよりも立派で良かったけど、久しぶりに会う友だちと話し込んでしまい結局2時間くらいしか寝れなかった。飛行機も順調に飛んでほぼ定刻に着いたし、バスも以外と豪華なバスだし空いてたしと特に問題は無かったけど、3時間30分のバスは長い。今回はバスの時間を減らそうとして富良野にしたはずなのに・・・。

新富良野プリンスホテルは予想より立派(見た目も内容も)でした。ゲレンデサイドのプリンスホテルって大したことないのが多いけど、ここは違ってました。ちょうど着いた日は結婚披露宴が行われていました。そんなレベルって言えばわかりやすいでしょうか。ま、ホテルの詳しい話は後で書くとして。

食事をしてすぐゲレンデに出ました。ゲレンデは大きくわけて新富良野プリンス前の富良野ゴンドラ側ともう一方の北の峰ゴンドラ側に分けられます。どちらも中斜面中心の構成でどちらか言えば中上級者向き。初心者には北の峰ゴンドラ側の方が滑りやすいでしょう。富良野ゴンドラは新富良野プリンスホテルのプライベートゲレンデといった印象です。せっかく行くなら新富良野プリンスに泊まることをオススメします。雪質はもちろんいいのですが、天候が悪いとゲレンデがボコボコで本州の人工雪中心のスキー場に慣れている私には滑りにくかったです。

初日は雪も降ってたし午後からということもあって、2時間くらいでホテルへ。ツインしかないので大人数で行くと部屋がバラバラになってしまってちょっと不満。それと大浴場が無いのはかなり不満。でもリゾートホテルって事を考えればしょうがないかな?
食事は和食、中華、洋食、バイキングと各レストランが選べますが、値段はケッコー高め。売店(どちらかというとコンビニってカンジ)でお弁当をいろいろ売ってるのでそれで済ますこともできますが、せっかく遊びに来たのでレストランへ。北の峰ゴンドラステーションの中華料理店へ行きました。ここは中華バイキングが2500円とホテルの食事に比べると安価(でも高いよ)なので、一日くらいはいいのではないでしょうか。新富良野プリンス、富良野プリンス等を循環している無料の連絡バスで行けます。バイキングといってもほとんどの食事は注文するとテーブルまで持ってきてくれるので熱々が食べられます。味はまあまあといったとこですかね。

二日目

二日目も雪。ま、これだけの積雪と雪質な訳だから雪の日が多いのはしょうがないけど・・・。昨日はプリンスホテル側しか滑ってないので、今日は朝一番で北の峰ゴンドラ側へ行ってみました。その前に山頂ゲレンデへ行ってみたのですが、雪がふわふわしててサイコー。いつも雪の積もったゲレンデはあまり得意ではないのに、雪が軽いせいか滑りやすくて気持ちよかったです。

そのあとすぐ北の峰ゴンドラ側へ行ったのですが、朝一番は動いてるリフトが少なくて平坦な連絡コースを歩かされました。この点は何とかなんないっすかね。かなりキツイっす。ちなみにケッコー急な連絡コースです。初心者の人はやめた方がいいかも。
北の峰ゴンドラ側は上部は急斜面、下部は広い緩斜面の構成です。富良野ゴンドラ側と比べると若干人が多い印象です。小学生や高校生の集団も何組かいたし。体育の授業とか修学旅行なんですかね。

結局、一日中雪はやみませんでした。夕方まで滑ってホテルへ。何度も書くけど大きなお風呂に入りたい。なんかプールには大きなお風呂があるようだけど(館内案内図に書いてあった)、お金払うのもなんだかねぇってカンジでやめました。航空会社主催のツアーだと無料で入れるみたいです。
食事はメインダイニングでやってるバイキングへ行ってみました。値段が4300円とかなりお高いですが、まあホテルのバイキングだと思えば妥当なのかな。一応カニやいくらなど季節感を無視しながらも北海道を意識したものや、ローストビーフとかスモークサーモンとかホテルバイキングにありがちなメニューも揃ってます。味もまあおいしいです。ただ4300円という価格を考えると毎日はつらいですよね。

三日目

三日目にしてもう最終日です。しかし今日は晴れました。快晴です。もうサイコーです。言うことありません。右上の写真はすべてこの日のモノです。天候がいいと適度に圧雪された斜面が非常に滑りやすく、まるで別のスキー場に来たようです。あまりの滑りやすさにほとんど休憩も入れずに午後まで滑りまくってました。雪質がいいせいか、あまり無理な力を使わずにターンできるため疲れないんです。
ちなみに我々は朝のバイキングで極限まで食べてしまうので、昼食は取りません。(笑) なんだかバイキングって普段食べ慣れないから沢山食べちゃうんですよね。貧乏症なんです。
あっ、そういえばひとつだけ気になることが・・・。午前中はホテル前から上へ上がる手段がゴンドラしかないんです。平行してクワッドリフトもあるんですけど、動き出すのは午後1時。ゴンドラって繰り返し滑る際には不便じゃないですか?だって乗るたびにスキーを外さなくちゃいけないじゃないですか。我々のメンバーはブレードだったりボードだったりする人もいるので着脱に時間がかかるし面倒なんです。この辺どうにかなんないですかね。ま、滑ってる人が少ないので全部動かせないのも解らない訳じゃ無いけど。

結局2時頃まで滑って、プリンスパン工房(ホテル内のパン屋さん、イートイン出来ます)で軽く食事をして、ニングルテラスを見て、4時のバスで旭川空港へ向かいました。空港までは約1時間。すぐでした。行きもこうだとよかったのに。

まとめ

今回は行く前からハプニングの連続でしたが、とても楽しい三日間でした。富良野スキー場はかなりオススメです。我々は短い滞在だったのでスキーのみに専念しましたが、ここはスキー以外にも気球に乗ったり、スノーモービルをしたり、「北の国から」のロケ地巡りのバスツアーがあったりとホテルが主催する企画が盛りだくさんなので、出来れば一週間くらい滞在して楽しみたい所です。森の中に立った新富良野プリンスホテルに宿泊すれば、リゾート気分を満喫できること間違いなしです。



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