あちこち歩き回って疲れて(そして酔っ払って)バタンキューの毎日。
少し遅くなりましたが、ブラジル vs フランスのレポです。
僕がスタジアムで観戦する試合はドイツ時間で21時試合開始です。この日は17時からイングランド vs ポルトガルの試合があったので、まずはそれをどこで見るかが問題。
パブリックビューイングや飲食店、あるいはホテルのテレビでも良いのですが、それからスタジアムに向かうと入場の混雑がすごそうです。
というわけでスタジアムでもきっと大型ビジョンで他試合の模様を流すだろうと目論見、16時30分頃にフランクフルトのバルト・スタジアムに到着しました。
トラムに乗って中央駅から数十分と市内から近い場所にあるスタジアムです。
トラムはこんなやつ。いわゆる路面電車です。かわいいんですよ。
スタジアム前ではさっそくビールや食べ物の屋台が出ていたり、フェイス・ペインティングのサービスをやっていたり、陽気なブラジルサポーター達が騒いでいたりと賑やかな様子。
しかし、スタジアムのゲートはまだ開いてない模様。
何時に空くか聞いてみると18時オープンとのこと。ガーン(^^;
ちょっとリサーチ不足を嘆きつつも18時まで待ってスタジアムの中へ。
ほとんど先頭で入場したのでこの写真のようにまだ人がまばらです。
スタジアムの敷地ではオフィシャルスポンサーがミニゲームや記念撮影などいろいろな催しをやっていました。
ちなみにスタジアム内で売ってるビールはオフィシャルスポンサーのバドワイザー。
でもドイツビールの美味しさを知ってしまったら、バドワイザーは水っぽくて飲めません。
スタジアムでバドワイザーしか飲めないと聞いてドイツ国民は「そんなもん飲めるか!」と大反対したのだとか。
結局交渉の上、なんとかドイツビールのビットブルガーも販売していいことになったらしいのですが、スタジアム内のごく一部の店先にしか置いていないようで見つけられずに結局バドワイザーで我慢しました。。
イングランド vs ポルトガル戦は後半からスタジアムの画面で観ることになりました。
この試合もPK戦までもつれこんで見ごたえありましたね。
ルーニーが若気の至りで退場をくらってしまったのが痛かった。ベッカムも怪我で下がってしまっていたし。ランパードもジェラードもPKを止められてしまっては勝負があったようなものです。
同じポルトガル語圏だからか、ブラジルサポーターがポルトガルを応援していたのが印象的でした。
PK戦のおかげで結構時間をつぶせたのですが、間も無くブラジルとフランスの両選手たちがウォーミングアップをしにピッチの中へ登場。
このスタジアムはサッカー専用なので客席からピッチまでの距離が近くて、選手達の姿がよく見えます
ロナウジーニョもロベカルもジダンもアンリもみんな目の前にいますよ!!
。
一旦選手達が下がったあと再び整列をして入場。両国の国家斉唱。
どちらもおなじみの国家です。
ブラジルサポーターの盛り上がりがすごい。
ちなみにこちらは夜10時ごろにようやく日が落ちるので、まだ空は明るいです。
試合はジダンの華麗なプレーが光る内容でした。
なんなのでしょうかあの優雅にボールを扱うプレーは。
ジダンがさわっている間だけサッカーボールの重力が他と違うような錯覚を覚えます。
結局ジダンからのFKのボールをアンリが決めて、フランスがブラジルを破って勝利。
さすがのロナウジーニョもこの試合のジダンにはかなわなかったようです。
ジダンはこの試合のマン・オブ・ザ・マッチを受賞しました。
いいものを見させてもらった気分。
優勝候補のブラジルでしたが、8年前の決勝戦に続いてフランスに敗退。
やっぱりヨーロッパの大会で南米のチームが勝ち抜くのは困難なのでしょうか。
というわけで次のスタジアム観戦はミュンヘンでの準決勝フランス vs ポルトガル戦になりました!
息を吹き返してきたフランスはまたジダンの活躍で勝利出来るのか、対するポルトガルはデコも出場停止から復帰してこれまたベテランのフィーゴ、若手のC・ロナウドでフランスを粉砕し初の決勝進出を実現するのか。
僕の予想ではフランスが勝って決勝はドイツ vs フランスなんて思っているんですがどうでしょうか。
楽しみです。